Participation in WSSIT2022
02/05/2022
こんにちは! 河口研 M1の瀧上(tacky)です.
今回は,今年の3月に北海道で開催されたWSSIT2022(社会システムと情報技術研究ウィーク)に河口研の学生が参加した際の様子を紹介します!
WSSIT2022は,3/9~3/12に北海道のルスツリゾートホテルでリモート参加と現地参加を組み合わせたハイブリッドで開催されました.
河口研からは2本の論文を提出しそれぞれの論文の発表者と共著者をあわせた,計8名で北海道へ向かいました.
(本当は12名の学生が執筆に参加していますが,都合がつかず不参加の学生もいます.)
久々の出張というとことでみなさん気合十分でした!
発表内容と参加学生
- M2 挺屋 友幹(choya) : 「深層学習を用いたIMU付きペンによる手書き文字認識」
- B4 東浦圭亮(urachan) : 「機械学習による慣性センサを用いた転倒動作検知に関する研究」
- M2 下里 浩昇(shimo)
- M2 吉田 拓人(takuto)
- M1 戸出 悠太(toi)
- M1 永田 吉輝(teru)
- B4 加納 一馬(kazuma)
- B4 瀧上 昂希(tacky)
2022年3月時点での学年です.
発表の様子
「深層学習を用いたIMU付きペンによる手書き文字認識」
1日目はM2のchoyaさんが発表を行いました.
ペンに取り付けたセンサから得られる加速度情報などを用いて,ペンがどんな文字を書いたかを推定する研究です.
こちらから詳細がご覧いただけます!
機械学習による慣性センサを用いた転倒動作検知に関する研究」
3日目はB4のurachanが発表を行いました.
腰に取り付けた慣性センサからの情報を利用して,転倒を未然に検知する研究です.
詳細はこちらから!
おまけ
河口研からの発表は1日目と3日目に行われました.では発表以外の時間は何をしているのか,遊んでいるのかというとそんなことはありません.
真面目に他の方の発表を聴講しています.
ですが,4日間のうちには何一つ発表がないまっさらな時間も存在します.
その時間で何をしたかというと,
スキーです.
今回の発表内容についてもっと詳しく聞きたい!河口研に興味があります!という方はぜひ見学へいらっしゃって下さい.(もちろんオンラインでもOKです!)
また,河口研ではYoutubeチャンネルにいろいろな投稿をしています.
そちらも是非ご覧ください!
haru☆ucl.nuee.nagoya-u.ac.jp (☆を@に変えてください)までご連絡ください!
河口研ではあなたが来るのを楽しみに待ってます!