DICOMO 2024 シンポジウムに参加しました
2024/06/28
こんにちは。 河口研究室M1の森裕輝(ymori)です。
今回は、6/26~28に岩手県花巻温泉で開催されたDICOMO 2024 シンポジウムの参加レポートになります。 今回はymori、haru、河口先生、米澤先生、浦野先生が参加しました。 ymoriは初日に、haruは3日目に発表を行いました。
学会
初日(6/26)にymoriが “エッジAI向け物体検出モデル作成におけるアノテーション効率化手法” というタイトルで発表を行いました。 ymoriは今回が初めての学外発表で非常に緊張しましたが、終わったあとは達成感があり、非常に大きな経験になりました。 また、4名の方々に質問をしていただくなど、研究に興味を持っていただくことができました。
ymoriの発表
また、haruは3日目(6/28)に “NSP-BERT:滞在時間を考慮に入れた効率的なNext Stay予測手法” というタイトルで発表を行いました。
haruの発表
結果的に、haruは優秀プレゼンテーション賞、ymoriはヤングリサーチャー賞をいただくことができました。
表彰後の記念撮影
DICOMOの魅力
DICOMOは毎年温泉地で開催される学会です。 昨年、4年ぶりに現地での対面開催が行われ、そして今年はコロナ対策も緩和され、参加者が相部屋となって夜まで研究について議論する文化が復活しました。 研究に限らず、趣味や大学生活についての話題でも他の参加者とお話することができました。
また、夜ごはんは大会場でいただきました。 岩手県で有名な白金豚など、豪華なお料理でとてもおいしかったです。
夕食の様子
夕食のメニュー
最後に
今回の経験を通して、多くのことを学び、成長できたことに感謝しています。 また、学会では多くの出会いがあり、非常に楽しく刺激的な日々を過ごすことができました。
なお、今回の発表はYouTube河口研チャンネルにアップされる予定です。 研究内容が気になった方はぜひそちらもチェックしてみてください!
以上、ymoriのレポートでした!
今回の投稿内容についてもっと詳しく聞きたい!河口研に興味があります!という方はぜひ見学へいらっしゃって下さい!
学生へのコンタクトは haru☆ucl.nuee.nagoya-u.ac.jp へどうぞ! (☆を@に変えてください)
河口研はあなたが来るのを楽しみに待っています!