CREST IoRがInterop 23に登場します

名古屋大学・河口研究室の米澤拓郎が研究代表を務める、JST CREST 多様な形態の現実を安心・安全に創り・繋ぐTrusted Inter-Reality基盤(CREST IoR)が、2023年6月14日から16日まで千葉県・幕張メッセで開催されるInterop 23に出展します。

CREST IoRの出展ブースは4T24です。

名古屋大学からの展示内容は、ロボット型メタポータルMetaPoおよびVRヘッドセットを用いた複数空間を接続するデモとなります。 MetaPoは、SIGGRAPH 2022でポスター発表を行った、360度メディアを活用して空間どうしを接続するロボット型メタポータルで、現実-現実、現実-メタバース、メタバース-メタバースなど、任意の異なる空間に存在する人が複数人でコミュニケーションを行えることをコンセプトに開発しています。

MetaPoのコンセプトビデオは以下をご覧ください。また、MetaPoに関してはhttps://www.ucl.nuee.nagoya-u.ac.jp/metapo/に掲載しています。

CREST IoRについての詳細はhttps://internet-of-realities.org/をご覧ください。